西です(^^♪

昨日、大阪で開かれました
『フォーエバーマーク　ダイヤモンドマスタークラス』に行って来ました

この研修では、ダイヤモンドの価値付けをするエキスパートのギャレスジョーンズ氏を講師に迎え
ダイヤモンドの歴史や知識をお勉強してきました

研修会場にはこんなにも、ダイヤモンドの原石があり

原石が山盛りでした（笑）

ここから、ダイヤを選別する実習の模様なのですが、
フォーエバーマークの基準である0.14ｃｔ以上のダイヤを選別するために
専用のふるいにかけて分ける事から始めます。

 

0.14ｃｔ以上のダイヤがこちらです。

ここからニヤジェム（宝石にはならないダイヤ）ジェム（宝石）に分けます。

左がニヤジェム、右がジェムです。
ニヤジェムは工業用に使用されるそうです。

そして、ジェムの中から
2つの形、右・ソアブル（正八面体）と左・メイカブル（平べったい形）に分けます。

カラーを選別し

内包物をフォーエバー基準のものを選別すると、
最終的には右側のこれだけに。。。

その中でも
1番綺麗だった原石はこちら

そして、この中からでも
フォーエバーマークのアイコンと認証コードが入れられないものは省かれるそうです。

本当に残ったダイヤは少しでした。

他にも
２００カラット以上ある原石や

原鉱石にあるダイヤモンド（埋まっているのわかりますか？）

ここから砕いてダイヤだけを取り出すそうです。

ダイヤモンドが沢山で、常に警備員に見張られながらの実習でしたが（笑）
とても貴重な体験でした

ここまで、フォーエバーマークの基準を満たした拘りのダイヤを使用し、
安心・安全を約束したダイヤは、フォーエバーマークだからこそなのだと感じました。

フォーエバーマークの商品は和歌山本店にてご覧いただけますので
是非皆さん、拘りのダイヤを使用したフォーエバーマークを見にお越し下さいね